輪島市議会 2018-06-19 06月19日-03号
この4月18日に河井町の中央通りにおいて、空き家を活用して輪島カブーレがオープンいたしました。このカブーレは、社会福祉法人佛子園や公益社団法人青年海外協力協会と本市が連携して、輪島版の生涯活躍のまちの実現を目指すものであり、交流拠点施設は足湯などが整備され、温泉や休憩所、またフィットネスや食事など、障害を持たれた方、または地域の方が集まりやすい場所として整備がされておりました。
この4月18日に河井町の中央通りにおいて、空き家を活用して輪島カブーレがオープンいたしました。このカブーレは、社会福祉法人佛子園や公益社団法人青年海外協力協会と本市が連携して、輪島版の生涯活躍のまちの実現を目指すものであり、交流拠点施設は足湯などが整備され、温泉や休憩所、またフィットネスや食事など、障害を持たれた方、または地域の方が集まりやすい場所として整備がされておりました。
また、輪島カブーレも4月の半ばにオープンし、市民のみならず、観光客にとっても新たな魅力を感じていただける施設として、また、既にさまざまな機関からの視察スポットにもなりつつあるのではと期待しているところでもあります。 そこでお尋ねします。
定住促進策の一環といたしまして、国の合同庁舎の宿舎を整備もしておりますけれども、新たに民間事業者と連携をいたしまして、低家賃で入居可能なアパートの整備ということで、その建設支援、あるいは、教育環境の整備では、輪島中学校の校舎の建設、地域福祉の拠点となる輪島市の社会福祉協議会の拠点センターの建設に対する支援、輪島カブーレと連携をして、輪島市版と言われる「生涯活躍のまちづくり」とかさまざまな事業に取り組
現在、市内では社会福祉法人佛子園の輪島カブーレが取り組んでいる事業の一環で、サービス付き高齢者向け住宅の建設や高齢者、障害者などが集える場所の整備を行っておりますので、この事業の動向を見ながら検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(椿原正洋君) 教育部長。
あわせて、青年海外協力隊の経験者であります輪島カブーレの隊員によります青年海外協力協会などが主催する世界各国からの海外研修の本市への誘致活動や、海外での経験を生かしたそれぞれの得意分野の講座の開催などによって、地域のにぎわい創出につなげていく予定であります。
まず初めに、輪島カブーレの取り組み状況についてお伺いいたします。 昨年より国においては、地方創生の観点から、地方への新しい人の流れをつくる動きの一つとして、東京圏を始めとする地域の高齢者が地方に移り住み、地域住民と交流しながら健康でアクティブな生活を送り、必要に応じて医療・介護を受けることができるような地域づくり、「生涯活躍のまちづくり」構想を進めております。
このプロジェクトを輪島カブーレと称しているところであります。市街地に点在している空き家・空き地などを活用いたしまして、温浴施設また飲食、ママ、ママというのは母親のことですが、ママ図書、ウエルネスなどの機能を持たせた多世代交流施設あるいはサービスつき高齢者住宅、グループホームなどの福祉施設の整備を一体的に行おうという計画であります。